「血圧が年齢とともに徐々に上がってきた…降圧剤は飲みたくない」

２０２２年３月９日（初回施術日）

トップガン（眼精疲労回復）施術、施行

３月１５日「４日間、血圧下がる」

左腰部筋緊張（＋）→ストレッチ操法術、施行

３月２３日「肩こり、腰痛が楽になった」

The deep impact整体術、施行

４月５日「動きやすくなったが血圧上がる」

トップガン施術、施行

４月１９日「血圧が安定しない」

トップガン施術、施行

４月３０日「血圧上がる時もあるが落ち着く」

The deep impact整体術、施行

５月１７日「良好」

心身落ち着く→施術いったん終了

仕事柄、書類作成が多い。また、緊張する場面も多い。

眼精疲労、座位姿勢、精神的緊張などが重なって初期症状は首こり、腰痛、眼精疲労だったが、次第に症状が進むと、体の緊張と心の緊張が休んでも取れずらくなる。

つまり、リラックスができない状況に陥る。

眼精疲労も進行すると、瞼（まぶた）が自分では気が付かないうちに痙攣がひどくなる。無意識に目を閉じていても瞼がピクピク動く。

眼が動いてる。私は目は脳の一部と捉えてる。

極度の眼精疲労は脳疲労でもある。体の疲れ、眼の疲れ（脳の疲れ）、精神的な疲れの３つが重なった結果、体の「SOSサイン」が血圧不安定だった。

違う視点で血圧不安定症を考察する。

血圧が上がったのは緊張した体の隅々まで血液の養分を余分に送るために血圧を高めた、とも考えられる。ただ、血圧があまりにも不安定だと心臓に負担大だ。

この場合は、眼精疲労（眼瞼痙攣）を改善すれば、脳疲労も緩和される。また、頚部の筋緊張が緩和されると、自律神経が興奮しなくなる。血圧も安定する。

眼の疲れを侮ってはいけない。

脳の脳幹（中脳・橋・延髄）の機能は、呼吸、心拍、消化、体温調節など生命維持を司っている。私たち現代人は、パソコンやスマートフォンで眼を酷使している。

うつむき姿勢がさらに脳疲労に、または血圧不安定に拍車をかけている。

高血圧症の根本原因を解決しない限り、降圧剤を一生飲み続けることになる。高血圧症は生活習慣病だ。だから、原因は必ず生活の中にある。

「リセット」をして上手に電子機器を使ってほしい。

もちろん、スマホやパソコンをやめろ、と言っているわけでなはい。使い方と使ったら体を動かす。または空を意識的に眺めるなど、ちょっとした工夫をしてほしい。

1. 花田学園 日本柔道整復専門学校（夜間部）卒業
2. 角谷接骨院（４年間修行）
3. 医心堂染井整骨院（３年間分院長）
4. あやせ駅前整形外科内科（３年間リハビリ主任）
5. ティップネス吉祥寺（マシンジムトレーナー）
6. フィットネスクラブ青山クエスト（パーソナルトレーナー）
7. こばやし接骨院（平成２１年３月開院）

1. 柔道整復師（厚生労働大臣認定：国家資格者）
2. 健康運動実践指導者（厚生労働省）
3. 気導術（日本気導術学会）
4. 山本操法伝承協会認定
5. SAT調整法（日本SAT調整法協会）
6. 救急法（日本赤十字）
7. ケトジェニックダイエットアドバイザー

〒177-0042 東京都練馬区下石神井2-35-10 

西武新宿線【上井草駅】徒歩１０分

（※下井草駅ではありません）