４０代女性「飛行機を乗って動悸が出て、止めてしまった…以来、眠れず」

不安（⧺）【家族間ストレス】→眠れない→食欲（－）受診歴：心療内科/婦人科　眠れて食べられて不安を無くして、旅行に行きたい！

２０２２年１１月７日（初回施術日）

The deep impact整体術、施行

１１月１４日「症状→変化なし」

背部緊張緩和↓→ストレッチ操法術、施行

１１月２１日「少しづつ」

左脚脚長差：短縮（－）→右頚椎変位（±）

１１月２８日「睡眠、食事少し改善」

不安（＋）→ストレス遮断法、施行

１２月１２日「不安あり」

傾きが整う→脳ストレス緩和→今後、不安減少する傾向あり

１２月２６日「改善傾向」

背部～腰部：正中線緊張（ー）

１月１６日「眠れる日が増える」

頚部/腰部（－）

２月６日「この１週間不調」

緊張（＋）→The deep impact整体術、施行

２月２４日「眠り良くない」

不安・緊張：↑

改善には至らず。

精神的なストレスが要因か？私の考えは体調を整えれば、精神的ストレスは緩和する。緊張や不安はゼロになることはない。だが、今よりは小さくできる。

理由は、体調が良くなれば、物事の受け止め方が変わる。

考え方が変わる。体調が良くないと、誰でも深刻に受け止めてしまう。ましてや睡眠が十分でないと「思考力」が格段に低下する。眠れない、さらに食欲もない…。

ストレスを遮断する操法を行うも、望んだ結果には至らず。不安や恐れが大きい場合、防衛反応が過剰に働く。

つまり、眠れないほうが考えられないので、都合がいいと誤った判断をする。回復にはもうすこしだけ時間が必要だったかもしれない。

すべては、わたしの力不足だ。

心と体はつねに連動している。精神的不安定だとすぐに体に出る。触れると分かる。背中に出る場合や首や肩の場合もある。体は嘘をつけない。

今後も傾いたり、捻じれた体をあるべき姿に整えれば、心の在り方、考え方にも良い変化が出ると信じて施術に励む。

答えは体に書いてある。

1. 花田学園 日本柔道整復専門学校（夜間部）卒業
2. 角谷接骨院（４年間修行）
3. 医心堂染井整骨院（３年間分院長）
4. あやせ駅前整形外科内科（３年間リハビリ主任）
5. ティップネス吉祥寺（マシンジムトレーナー）
6. フィットネスクラブ青山クエスト（パーソナルトレーナー）
7. こばやし接骨院（平成２１年３月開院）

1. 柔道整復師（厚生労働大臣認定：国家資格者）
2. 健康運動実践指導者（厚生労働省）
3. 気導術（日本気導術学会）
4. 山本操法伝承協会認定
5. SAT調整法（日本SAT調整法協会）
6. 救急法（日本赤十字）
7. ケトジェニックダイエットアドバイザー

〒177-0042 東京都練馬区下石神井2-35-10 

西武新宿線【上井草駅】徒歩１０分

（※下井草駅ではありません）