自律神経専門整体
「ストレス遮断の専門家」が
呼吸メソッド整体で、
5っのストレスをシャットアウト
⑴骨盤歪みストレス
⑵悪い姿勢ストレス
⑶24個の背骨(頚椎・胸椎・腰椎)のズレのストレス
⑷腸の慢性的疲労ストレス
⑸精神的ストレス
骨盤の歪みストレス
骨盤は、脳と体を支える土台です。骨盤は、腸骨・仙骨・坐骨・恥骨・尾骨から成り立っています。仙骨が骨盤の中心です。
仙骨は、背骨と骨盤をつないでいるまさに、土台と言えます。そして、仙骨には、穴が空いています。穴からは、神経が出ています。
とくに、仙骨から出る神経のひとつに自律神経があります。便秘・下痢などの内臓器の不調や生理痛・夜尿症・膀胱炎などの生殖器のトラブルにも関係しています。
当院では、体の中心である骨盤の「仙骨」の歪みを正します。
悪い姿勢ストレス
猫背や椅子に座った時に足を組むと、気が付かないうちにイラストのように、確実に姿勢が悪く(猫背)なります。
姿勢が悪いと何がいけないと思いますか?それは、いちばん高い所にある頭(脳)が、大きく傾くからです。
体が傾くと、脳も傾きます。人間の中枢器官である脳が傾くと、脳はストレス状態に陥ります。傾いた脳は、24時間余計なストレスに、さらされています。
脳に、余計なストレスをかけると、脳本来の働きができなくなります。次第に、自律神経という目に見えない微妙なバランスが、保たれなくなります。自律神経の自動コントロールが、不能になります。
猫背や足を組むくせで、体は気がつかないうちにゆがんできます。蓄積されたゆがみによる体調不良が、徐々に進行します。体がゆがむと、脳に大きなダメージを与えます。
私たちの生活は、パソコン・スマートフォンの普及で、座る時間が長くなりました。同じ姿勢が長いと、イラストのようにからだは、ゆがんできます。なぜなら、私たち人間は座るようには、そもそも作られていません。
人間は、動物なので、動いて健康になる仕様なのです。頭が、一番大事な脳が(上のイラストのように)前に出ていたら、めまいや不調が出ても、不思議ではありません。
悪い姿勢が、その人の生きる勢いを消してしまうと考えます。姿勢は「すがた」に「いきおい」と書いて、その人そのものを表すからです。
24個の背骨のずれストレス
くび(7個)・胸(12個)・腰(5個)で、全部で背骨は24個あります。積み木のように並んでいます。
たったひとつでもズレると、頭痛・めまい・不眠・喉の違和感・便秘・手足のしびれなどの自律神経失調症の原因になります。
背骨の中には、脳から脊髄が出て、背骨の中を通っています。背骨の間から、脊髄神経となって、全身に神経が巡っています。背骨がズレると、脊髄神経の働きが悪くなります。
また、背骨は、自律神経と大きな関係があります。くびの骨のズレを正すだけで、ガラッと自律神経失調症が改善されることがあります。当院では、難解なくびのズレの施術に重点を置いています。
不調の根本原因は、体から離れている所に出ることがよくあります。
腸の疲労ストレス
腸は、小腸と大腸の2っに分けられています。食べ物や水分などの栄養の吸収・消化・排出する器官が腸です。
腸を動かす神経は、自律神経の交感神経と副交感神経です。主に腸を動かすのは、副交感神経です。副交感神経が作動しないと、腸は動きません。
また、腸も筋肉でできているので、疲れたりすると、肩こりと同じように、こります。副交感神経の作用を高めて、腸のこりを取ると、腸はすぐに動き出します。
腸が整うと、腸内バランスも整って、善玉菌が増えて免疫力が高まります。いくら善玉菌のある食べ物を摂っても、肝心の腸が本来の機能をしていなければ、効果も期待できません。
腸の免疫が高まると、自律神経失調症が改善されてきます。一見、自律神経の不調と関係なさそうな腸も、自律神経失調症と大きな関係があります。腸は、人間のパワースポットです。
このように、腹が決まると、気持ちが前を向きます。
精神的なストレス
精神的なストレスがあると、99%呼吸のリズムが乱れます。呼吸が浅くなります。自律神経の交感神経の働きが、強まります。
交感神経が強まると、精神的なストレスが、さらに助長されます。自律神経失調症の90%は、決して体のどこかが、悪いわけではありません。
精神的なストレスの容量がオーバーして、その不調がたまたま、体の一番弱い箇所に出ただけです。ストレスやイヤなことは、0.1秒で頭の中に浮かびます。しかし、2秒に伸びたらどうでしょうか?
このたった数秒が、あなたの心に余裕をもたらせてくれます。呼吸が改善すると、不安な心が楽になります。呼吸をするたびに、風通しの良い心と体に変わります。
精神的なストレスを「こばやし流」呼吸メソッド整体で、軽減します。
お電話ありがとうございます、
こばやし接骨院でございます。